「全米ベストビーチ」なるものをご存知でしょうか。毎年6月頃になると、フロリダ国際大学教授の「ドクター・ビーチ」と言われるステファン・P・リーサーマン博士(環境科学・特に海岸地域を専門)による全米ベストビーチトップ10が発表されます。
彼によると、毎年全米の浜辺を実際に巡り歩き、独自の算定基準、水質、砂の質、衛生面、保安状況等数十もの項目を調査。そして毎年、最も優れたアメリカの浜辺が発表されます。そこで選ばれた過去のナンバーワンのビーチを下記にまとめておきました。見ると興味深いものがあります。
1991年度からナンバーワンのビーチを見てみますと、17年間のうちなんと11年、11回はハワイのビーチが一番になっています。またその評価基準として、一度ナンバーワンになりますと以降対象外になるため、同じビーチが何度も一位になることはありません。それでもハワイの海が毎年上位を占めている結果には驚かされる反面、ある程度予想はできます。
上記の中で特に私が好きなビーチは、オアフ島にあるカイルア・ビーチ、ラニカイ・ビーチ、そしてマウイ島にあるカアナパリ・ビーチでしょうか。天国の海の言う意味のラニカイビーチは、絵に描いた様な、その名の通り天国にいるかのようなビーチ。自然が作り出した最高傑作のような、素晴らしい海が広がります。遠浅で、深くても約2メートル程度の海がずっと続くため、海中は色とりどりの熱帯魚やサンゴが広がります。普段浜辺では寝ない私ですが、のんびりして背中が真っ赤になるまでぼーっとしてしまったことがあります。
マウイ島のカアナパリは、人気のラハイナのすぐ隣のエリアにあり、その透明度は今まで見た中で一番のような気がします。水族館の大きな水槽の中を泳いでいるような、熱帯魚やサンゴ達が一際綺麗に見えました。冬になると浜辺からクジラが見えるとよく言われますので、機会があればぜひ冬にも行ってみたいものです。
ハワイに旅行に来られた方は、まずその美しい海に感動された方も多いかと思います。東京や大阪等の海を見慣れた方にとって、これが同じ海か?とためらうほど、ハワイの透明度の良い、澄んだ海に驚かれる方も多いです。初めてハワイに旅行したとき、飛行機から見えたハワイの海にわくわくしたのを思い出します。ベストビーチ・ツアーなど計画されるとユニークで楽しいでしょうね。
